□ 印刷してみるとWEB上で見た画像と色が全然違うってこと良くありますよね。
□ WEB上の画像の色は、1)見ているパソコンの機種によっても違いますし、2)画面の色の調整によっても違って見えます。
□ また、印刷する場合、印刷に使用する3)アプリケーションソフトの種類、4)印刷する紙の種類、5)プリンター機種によっても違ってきます。
□ パソコン画面の色と印刷した画像の色を同じにするには、これらのものを調整する必要があります。
□ しかし、これらを一つ一つを設定していくのは大変なこと。
ここでは、「EPSON PM-670C」を使って、プリンターの色の設定の変更方法をご紹介いたします。
|
| 1.試し刷りサンプルを作ります。 |
|
1)自分のプリンターでは、画像がどのような色で印刷されるのか、
・普通紙と、実際に印刷する紙(インクジェットや、写真光沢紙など)に
試し印刷をし、普通紙との色の出方の違い(特徴)を観察しましょう。
|
2.普通紙を使って、プリンターのカラー調整をします。
「EPSON PM-670C」で説明しますので、その他の機種をお使いの方は応用してくださいね。 |
|
1)「ファイル」→「印刷」で印刷設定のダイアログを表示し、「プロパティ」をクリックしてください。

2)「基本設定」タブをクリックし、
・用紙の種類……ここでは普通紙
光沢紙に設定して、普通紙に印刷しても、画像のきめが細かくなり、
インクを沢山使ってしまうのと、印刷に時間がかかってしまうだけで、
あまり意味がありませんので、「普通紙」でテストしてください。
・「モード設定」→「詳細設定」を選択→「設定変更」をクリックして「手動設定」ダイアログを表示させてください。

3)サンプルで印刷した色の出方を元に、「手動設定」で色の調整をしましょう。
このプリンターでは、色をシアン、マゼンタ、イエロー、黒の4色を使って、全ての色を出しています。
お使いのプリンターによって、使用している色や色数が違いますので、その全ての色を使って、全ての色を調整して出していることを頭においてから、色の補正をおこなってください。
・色補正方法……自然な色合い、あざやかな色合いなどがありますが、
大きく変化させたい時意外は、「自動」でいきましょう。
・明度……………画像全体を明るくしたり、暗くしたり調整します。
・コントラスト……物をはっきりさせたり、自然な感じに調整します。
・彩度……………あざやかにします。
・シアン…………青系の色を調整します。
・マゼンダ………濃いピンク系の色を調整します。
・イエロー………黄色系の色を調整します。

設定がおわったら、「OK」。
4)テスト印刷を実行してください。
何度がテスト印刷をして、自分の好みの色を作ってください。
テスト印刷の際、実際の紙(インクジェットや光沢紙)の色の表れ方との違いを頭において、その部分を補うように調整してください。
5)テスト印刷が完了したら、いよいよ、実際の印刷にはいります。
是非、綺麗に印刷してくださいね。
|
| 色調整のサンプル |
□ 色調整のサンプルを作ってみました。 基本画像を元に各色調補正のスライダーを−方向+方向に移動した場合、どんなふうに画像の色が変化するかをご覧ください。
□ 尚、変化をご覧いただくため、スライダーを大きく動かしています。
□ あなたの色の調整にお役立てください。
|
|
| コントラスト設定 |
 |
 |
 |
| コントラスト − |
基本の画像 |
コントラスト + |
|
|
| シアン設定(青) |
 |
 |
 |
| シアン − |
基本の画像 |
シアン + |
|
| マゼンタ設定(濃いピンク) |
 |
 |
 |
| マゼンタ − |
基本の画像 |
マゼンタ + |
|
| イエロー設定(黄色) |
 |
 |
 |
| イエロー − |
基本の画像 |
イエロー + |
|