簡単な画像のお話
□ 「printDAISUKI」は、画像を提供し、皆様に印刷して楽しんでいただくことを目的にしております。

□ そこで、簡単な画像のお話をし、画像についての基礎を学んでもっと深く楽しんでいただきたいと思います。

□今まで何の事なのかわからなかった事でも、明日からはわかるはずです。

1.アナログ → デジタルデータへ
□ 画像をコンピュータ画面で見たり、処理するためには、画像をコンピュータが理解することができるデジタルデータにする必要があります。

アナログデータ
現像して焼いた写真
・絵の具やペンで描かれた絵
・その他
スキャナでスキャンする
デジタルデータ
デジカメで写した写真
パソコン用に販売されている画像
・その他
パソコンに取りむ(加工)

2.デジタルデータの種類
□ デジタルデータには、1)スムーズな線で表現されるベクトルデータ と、2)ピクセルという四角いマスで表現されるビットマップ画像があります。
1)ベクトルデータ(ラインアート)
ベクトルデータは、繋がったスムーズな線で表現されます。 そこで、いくら画像を拡大しても綺麗な線で見ることができます。 Illustratorで描かれた画像がこれにあたります。
          
2)ビットマップ画像
ピクセルと言う四角いマス目で画像を表現します。 そこで、画像を拡大すると、階段状のギザギザが見えてきます。
デジカメの写真、スキャナでスキャンした画像、このサイトで扱っている画像も全て、ビットマップ画像です。
             
.画像サイズ
□ 画像のサイズを表現する方法には、人間の見た目と体重があるように、画像にも、ファイルの重さや表面積があります。
1) ファイルの重さ(B:バイト)

2) 表面積  @パソコンのモニタ画面に見えている大きさ
          (拡大、縮小表示されている時もありますのでご注意!)

          Aピクセル数で表現される大きさ
          (縦○○ピクセル × 横○○ピクセル)

          B印刷を想定したdpi(ppi)で表現される大きさ

□ ここで注意しなければならない事は、表面積とファイルの重さは、必ずしも比例しないという事です。
4.画像解像度
□ 解像度とは、1インチ(2.54cm)の正方形の中にいくつの点(ピクセル)が入っているかをあらわすものです。

             
□ 画像の木目細かさを表現する方法です。

□ デジタル画像の(入力)解像度の単位は、「ppi」。 印刷物の(出力)解像度を「dpi」です。
   一般的に耳にするのは、印刷解像度dpiだと思います。

□ 解像度は、増せば増すほど、細かく綺麗な画像となり、ファイルは重くなります。

□ 解像度は、印刷を目的とするとき、画像をスキャナで取りこむとき、デジカメの解像度設定をするときなどにどうしても考える必要が出てきます。

5.利用目的別の画像解像度
□ 解像度は、使用目的によって、必要な数が違います。
1)パソコン画面上のみで使用する場合 → 72ppi
・写した写真をメールで送りたい。
・画像をホームページに使用したい。
・自分のパソコンの壁紙用につかいたい。


・一般的なモニタ画面は、1インチ72個のピクセル(72ppi)です。
・液晶モニタは、96ppi。
・そこで、パソコン画面で使用するものについては、通常、解像度72ppiの画像を用意します。

2)印刷目的での使用の場合 → 150〜400ppi(dpi)
・年賀状、案内状、チラシ、名刺など、印刷用に画像を使用したい。

・プライベート使いのものでしたら、解像度150〜200ppiくらいの画像を用意します。
・商用でしたら、解像度300ppi以上のものが必要となります。

72dpi、144dpiで
印刷した場合の大きさ
この画像を
パソコン画面で見ると
このような大きさとなります。
6.画像ファイルの重さを軽くする方法
1)画像の表面積を変えずに、ファイルの重さを軽くする方法
  保存形式をGIFや、JPEGに保存しなおしてファイルを圧縮する

□ GIF形式(.gif)
・色数を256色までに抑えることによって、ファイルの重さを軽くする保存形式です。

・色数を256色よりも少なくすることにより、更にファイルの重さを軽くする事が可能です。

・簡単なイラストなど、色数の少ない画像に適した保存形式です。

・透過(背景透明)を使用したい場合は、この保存形式で保存します。

□ JPEG形式(.jpg .jpeg)
・彩度を抑えることによってファイルの要領を小さくする保存形式。

・圧縮率を指定することができますので、画像の様子を見ながら、圧縮を加えていきましょう。

・写真など、たくさんの色を使用している画像の保存に適しています。

※ 何度も保存しなおしを繰り返すと画質が汚くなってしまいますので、
保存は1回で決めましょう。


 
2)画像の表面積を小さくして保存することによって、ファイルの重さを軽くする方法。

※ 表面積を小さくする割合によっては、かえってファイルの重さが重くなってしまう場合もありますので、「ほんの少し縮小する」というのは、やめましょう。

7.画像処理(加工)する際の注意点
1)出来るだけ鮮明な大きめの画像を用意しましょう。

2)元画像(オリジナル)は、加工しないこと。 加工する際は、画像に別の名前をつけて保存しなおし、それを加工するようにしましょう。 元の画像が残っていれば、何度でもやり直しがききます。

3)画像サイズを小さくする場合は、画像の加工を全て終わらせてから一回で縮小しましょう。

4)画像は、絶対に拡大して使用しないこと。




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